意図して委ねる

かなえたい願いや目標に向かって頑張って努力しているのにどうしてもうまくいかない時、自分のやり方が悪かったり努力が足りないのではなくて「もしかしたらこの願いや目標は私にとって最善ではないのかもしれない。だからうまくいかないのかな」もしくは「最終目標に向かうまでの道のりは思い描いた道とは違っているのかもしれない。」と考えて少し力を抜いてみた方がうまくいくときがある。

握りしめているハンドルを持つ手を緩めて、「宇宙はどこに運ぼうとしているのかな」と問いかけてみるとスムーズに進み始めることって多い。

風の時代は努力して全部自分で何とかするよりも委ね上手でいよう。

私たち人間が思い描くことのできる「最高」なんてこれまでの僅かな経験や知識や過去を参考にしたものでしかないから、もっともっと想像や想定以上の「最高」を手にするためには人間を超えた存在に委ねる部分をもっていた方が良いにちがいない。

「絶対にこうならないと幸せじゃない」「この願いが叶わなかったら絶望しかない」と、可能性を閉じないで。願って意図してもちろん行動もするけれど、あとのことは宇宙や自然にまかせてみる。それが本当にあなたの幸せにつながることで、宇宙の意図とも魂の意図とも合っているならきっとうまくいくはず。

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